日焼けをした身体には○○セリン!

数年ぶりに海へ出掛けたわたし。

案の定日焼けをし2日間ほどヒリヒリ感で苦しみました。
今ではようやく日焼け箇所も黒くなって落ち着いたのですが、
あのヒリヒリ感ってすごく不快ですよね。
料理中に火傷したときだってあそこまでじゃありません。
全身だからかな??




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日焼けには保湿、グリセリンがオススメ!

日焼けという言葉は実際には適切ではないのかもしれません。
もはや現代において日焼けは完全なる火傷です。

日焼け止めを塗ってほんの数時間海に浮かんでいただけのわたしですが、
それだけで全身が真っ赤になってしまいました。
もーいや!ヒリヒリして痛い!


火傷ですから当然冷やすのが効果的です。
まずはお風呂で水をかけてほてった身体を冷やしました。
そして火傷を早く治すにはなんといっても保湿が大事です。
火傷のせいで乾燥してしまう肌を潤せば治りも早いというわけです。

そこでわたしが選んだものは○○セリン系です。

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左側が白色ワセリンで、右側がグリセリンです。
市販品で身体に直接塗るように調合済みのものです。


【第3類医薬品】日本薬局方 白色ワセリン 50g  大洋製薬 グリセリン 100ml [指定医薬部外品]



同じセリン系で保湿に有効なこの2種類の違いは明確。
ワセリンは油成分のもの、
グリセリンは植物成分のものです。
そのためワセリンは固形に近いほどベトベト、
グリセリンは水のようにサラサラ。
それでいて両方とも塗ったあとは身体が光るほどうるうるです。

この暑い時期にはグリセリンがオススメです。
水分が多めなので水分に飢えきった身体にはちょうどよく、
汗をかくのでサラサラしていたほうが不快感は少なめ。
そして翌日までずっとうるうるです。
心なしかヒリヒリ感のおさまりも早かった気がします。

逆にワセリンは冬に大活躍!
あかぎれにも効きますし、
ある冬は乾燥のせいでよく鼻の中が切れまくっていたのですが、
綿棒で塗ると乾燥が解消され切れたところも治りやすかったです。


セリン系は使い分けをして、
ボトルに記載してある使用法をしっかり守って使うと
とても最強な保湿アイテム!
でも一番の対処法は…
日焼けをしないこと!!



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でも海は好き。



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大洋製薬 グリセリン 100ml [指定医薬部外品]


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