獅子丸師匠を連れて実家に帰省中です。
実家の母屋にはすでに先住民がいるため、ケンカをさせないようにと配慮して師匠には離れの小さな部屋で過ごしてもらっています。もちろんわたしも一緒にそこで寝泊まりしているので多分さみしくはないはず。それでも慣れない環境のせいで排便やゴハンが遠慮がちな師匠です。年末から帰省でこういう環境なので早く帰っていつもの生活に戻してあげたいと日が経つほど思ってしまいますね。
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師匠を母屋に連れていけない理由である実家の先住民そのいち。
相変わらずでっぷりのとらじろうです。
おデブちゃんですがそれでも前に会ったときよりは痩せたようです。まだまだダイエットは必要だけど、顔がシャープになって動きが少し機敏になりました。
鼻ピンクかわいいなぁ。白手袋あんよかわいいなぁ。
師匠が少し洋風の血が入っているのに対してとらじろうは完全和風の顔で、毛も中は柔らかいけれど外は硬めの短毛種です。ふわふわしている師匠との触り心地の違いは驚くほど違います。
師匠を飼い始めて「うちのこがいちばん!」と常に思っているわけですが、それでもとらじろうを見るとやっぱりかわいくて嫌われるぐらい構いたくなってしまいます。
だっこはさせてくれないし触られるのも怒るとらじろうですが、丸まって寝ている姿を見るだけで満面の笑みになっちゃうぐらいかわいいです。
母屋でたっぷりとらじろうを堪能したあと離れに戻って師匠と遊ぶわけですが、わたしの腕枕でお昼寝をしようとする師匠の姿を見るとまるで浮気をしたかのような罪悪感にかられます。
師匠が一番好きよ!この世で一番かわいいよ!と必死に言い訳しちゃうぐらいです。
師匠もかわいい、とらじろうもかわいい。ねこはみんなかわいい。
でもやっぱりうちのこがいちばん!
そう声を大にして叫んだお正月でした。
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