ねこは不思議なことによく空を眺めてぼーっとしたりすることがあります。そんなときの師匠の姿が本当に好きです。なんだか哀愁があって渋いんですよね。
それに少し似た感覚で師匠の背中を見るのも好きです。背中で語る的なものがもともとカッコいいと思ってしまうたちなので、師匠の背中も色々語ってほしいなー、なんて思いながら写真を撮っています。
それと当時に思わぬ発見もあったりしました。
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師匠がもっと子ねこだった頃の背中。
小さいながらに哀しみみたいななにか背負っているかのような貫禄。さすが師匠。
しかし白色成分が多かったり、しっぽが細くてきれいだったりと、今と少し雰囲気が違うのでもう会えないさみしさがよぎりました。
それを決定的に思わせる現在の師匠の背中。
身体が大きくなったので当然背中も広くなりました。もう完全に人生がなんたるかを理解していそうな背中です。
師匠の背中を見比べてみてその成長具合にビックリしました。しっぽも全然雰囲気が違います。こんなに膨張するとは思ってもみませんでした。
成長が嬉しい半面、もうあの白色成分の多い子ねこ時代の師匠とはもう会えないことをますます強く認識し、もっと写真を撮っておけばよかった!と激しく後悔をしているところです。
どちらの背中もわたしは大好き。更に大きくなる背中をこれからも見守りたいです。
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