はちごろうもすっかり成犬の大きさになりました。それでもまだまだ若造で体力がありあまっている様子。もっとおとなしいと思っていたのにすっかりアホ全開なこになっちゃいました。じゃれついてきてくれてかわいいのですが、何せ身体が大きいので体当たりをくらってこちらが危うく転びそうになるほどです。そんなこを定年退職を余裕で越えた父が世話をしているので内心心配をしていました。
しかし父も策を講じたみたいで、実家に帰った時に劇的な変化があって驚きました。
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もともとはちごろうは警察犬の訓練所で暮らしていました。警察犬には向かない気質だったみたいで、今は訓練所にはたまに顔を出しに行く程度です。その訓練所がとにかくデカイ!警察犬に向くと言われるゴールデンレトリバーやはちごろうのラブラドールなど、大型犬を多く扱うためかとにかく広い!!それだけ運動もいっぱい出来るのでストレスもたまらずいぬにとってもいい環境なのです。
ですがそれを一般の家庭でするのは無理…
いいえ、田舎なら可能なのです!
実家には使っていない畑・田んぼがあります。祖父が生存中だった昔はフル稼働していたのですが、父だけになり体力もキツイということで使わなくなったのです。
それが先日実家に帰ったときに大改造されていました。
父特製のドッグランです。
障害コースも用意してあります。
結構広いのではちごろうもフルダッシュ出来ます。だいたいは父が投げたボールを拾ってきたり障害コースを走ったりと自由に過ごしているらしいです。雨の日も遊ばせることが出来る小さな小屋も完備されていました。
遊ぶだけではなく時々は訓練もしているらしいです。基礎ははちごろうがこいぬ時代に仕込まれているので意外と言うことを聞いてくれるそうです。訓練が終わったらいつものはちごろうに戻って体当たりしてきちゃうんですが、訓練中はカッコよかったです。
父も楽が出来てはちごろうもめいっぱい遊べる。ドッグランって素晴らしいですね。田舎でよかったと思う数少ない瞬間です。
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