一番楽しい内見を見終えました!!内見では記憶よりも記録優先をおすすめさせていただきました。
わたしが賃貸暮らしをするのはこれで3度目になるのですが、ここからは過去2回分と今回の実体験による内見の反省点などを記したいと思います。特に今回は致命的なミスを犯していますので、そのあたりも笑い話になればいいなと思います。
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わたし流のチェックポイントを教えるよ!
実体験としていくつか思いつく限り内見のチェックポイントを記したいと思います。一番最初にお断りしておきますと、以下のチェックポイントはあくまでわたし流となります。また、修正・加筆はどんどんしていくつもりですのでご了承ください。もし誤りなどがあったら是非教えていただければ幸いです。
晴れの日に内見をする
天候ばかりは操作出来ることではありませんが、それでも日当たりや日照状況を把握するためにも出来るだけ天気がいい日に内見をするといいと思います。わが家が内見をした日はあいにくの曇り。このとき日の当たり具合で気づくことが出来なかったことが、引っ越し直前にショックな事実の判明へと繋がりました。晴れた日が本当におすすめです。
掲示板を見る
現在起きているトラブルはないか、なにか地域のイベントに強制的に参加するような物件ではないか、住んでからの情報が溢れている可能性があるので、もし掲示板があるようなら見てみるのもひとつの方法です。実際に住んでからトラブルの絶えない物件だったとわかっても遅いからです。
物件の周りの様子を観察してみる
内見からはちょっと外れてしまうかもしれませんが、物件の周りを一度ぐるっと周ってみることをおすすめします。どんなお家が多いのか、壁に落書きなどがないか、歩いている人の雰囲気はどうか、町自体の雰囲気はどうか。ほんのちょっとのことでも恐らく何かを感じ取れるはずです。子供の姿が多かったり散歩中のお婆さんの身なりがきれいだったりするといいな、と個人的に思います。
また、物件からスーパーの姿が見えたりするとテンションダダ上がりになるわたしです。
夜の姿も見てみよう
だいたい内見をするのは日中になると思います。ですが家にいる時間が長いのはいつなのか?と考えたときに、やはり夜にこそだと思うので実際の夜の姿も見ておくことをおすすめします。日中には聞こえない騒音などが聞こえることも多々あります。理想は昼と夜とで2回見られたらいいのですが、管理会社の営業時間の兼ね合いもありますしなかなか難しいと思います。これは出来れば、の話でわたしも実際にちゃんと夜に見られたことはありません。
強い心を持つ
管理会社も物件を借りて欲しいのが本音。特に3月・4月の繁忙期は大家さんの意向もあってとにかく空き部屋を埋めようと躍起になっていることが多いです。そのためにボロボロの酷い物件を見せたあとにフルリフォーム済みの物件を見せたり、一番最後に見る物件を一番グレードが高いものにしたりと内見順番を決めています。今回もそんな流れでした。やはりそうされると最後に見た物件に決めそうになるのですが、そんな心理操作にも揺るがない強い心を持って出来るだけ挑んでもらいたいと思います。とか言って見事に術中にハマったのはわが家ですが…。
こうやって見ると誰もが知っていそうなものばかりでちゃんとしたポイントはありませんね。ついつい多くを望んでつらつらと書いてしまいました。もちろんしたほうがいいな、というものでするべき!と言ったものではありません。最後のポイントはこちらです。
内見は楽しく!!
これに限りますね。
第6回へつづく。
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