ここ最近の獅子丸師匠は、気温が下がっていることと行われている改修工事のせいもあって日中は常にこたつの中で過ごしています。ときどき酸素不足にならないかなとか色々心配するぐらい出て来ません。
そんな師匠ですが夜になり静かになるとこたつからいそいそと出て来ます。
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こたつから出て来てからの定位置は、嬉しいことにわたしの太腿の上！！必ず乗ってきます。
恐らくこたつとわたしの太腿の間が師匠にとってちょうどスッポリとハマることが出来るベスポジなんだと思われます。
こちらは身動きが取れないし重いしでツラい部分もありますが、最高に幸せな時間でもあります。
太腿の上に乗ったあとの師匠の動きは毎回同じパターンです。
右を向いてとぐろを巻く。
左を向いてとぐろを巻く。
右を向いて横になる。
伸びる。
伸びる。
伸びる。
最終的には伸び切ります。
伸び切った結果わたしの太腿から外れ、こたつ布団のすみっこで行き倒れみたいになっちゃいます。
その姿は見まごうことなきつちのこ。
デロンデロンに溶けているみたいでおもしろいです。つちのこねこがここにいるぞー！！
もしかしてわたしの上に居続けると暑くなるのかな？？
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