爪とぎをこまめに行う獅子丸師匠。おかげでどんどん爪が鋭く研ぎ澄まされていきます。じゃれつかれるだけでざっくり深い傷になり痛い痛い!生傷が絶えずどんどんわたしの腕は自傷癖のごとくズタズタです。
そこでその傷の原因となる鋭い爪を鈍らせてしまおう!作戦を、夏のある暑い日に決行しました。
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かわいい猫用ネイルカッターを買ったよ!
爪を鈍らせるには切ってしまえばいいのだ!
ということで色々ネットで調べてみたのですがハサミなどの様々な種類の爪切りがあるようです。わたしは自分の爪ですらうまく切れない不器用さなので切りやすそうなギロチンタイプを選びました。
ペティオ (Petio) プレシャンテ猫用ネイルカッター
切りやすそうな上にかわいい色だったので迷いなく買ってしまいました。サイズ感もわたしの手にちょうどいいです。
幸い師匠の足は常に触りまくっているので怒られることもなく爪を切らせてくれます。なので寝込みを襲う必要もなく、痛い!と思ったときにすぐに切れるので大変ありがたいです。
しかし逆に遊んでくれるのかと思うようで、切っている間にじゃれついてきて結局痛い!となることもあります。
写真ではちょっとわかりにくいのですが、師匠の爪は透明系で血管がある場所もはっきりわかります。おかげで出血沙汰といった師匠を怪我させるようなこともなく出来ています。
こう思うと師匠って本当に手がかからないねこですね。
基本的に前足の爪をメインで切っているのですが、ねこキックラッシュを考えると後ろ足もちゃんと切ったほうがいいのでしょうか。しかし前足よりも爪が太く硬いうえ、後ろ足はさすがに触られるのを嫌がるので切っていません。ひとまず本気で痛いのは前足の鋭い爪なのでこまめに切りたいと思います。
ホントはイヤなんだぞ!
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