アクロバティックに惰眠を貪って

意外とキャットタワーは和室に合う

我が家の場合キャットタワーはいつも壁際、というより窓際に置いています。窓から外を眺めるのが好きな獅子丸師匠の為に以前住んでいたアパートからそうしています。

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引っ越したばかりの頃の写真。巨大なキャットタワーは和室には合わないかと思っていたのですが意外と馴染んだのでビックリしました。
今は日差しが入らないようにカーテンを掛けていますが、少しだけ隙間を空けて外の景色を見られるようにしています。


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眠るのに行儀なんて必要ないよね

初夏を思わせる気候だった5月中の師匠のおやすみスポットはキャットタワーのてっぺんです。22時頃になったらおもむろに登って夜中の2時、3時くらいになるまでひたすらそのスポットで眠り続けていました。
てっぺんは円形になっていて普段はすっぽり収まっていることが多く、たまにしっぽがはみ出ている姿をよく見ました。
けれどリラックスしすぎてすごい寝相になることも。



はみ出しまくっています。
歌のタイトルっぽく言ってみると睡眠アクロバティック。面白くて爆笑しながら写真を撮っていたら起こしちゃいました。
はみ出ている姿を見るとついつい肉球の間に指を差し込んで堪能してしまいます。

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プスッと入る感触がたまらなく気持ちいいんです。本当にたまりません。

どんな姿で眠っていても全方位可愛いなんて本当に師匠は罪作り。ずっと眺めていられるのでどんどんアクロバティックに眠って欲しいものです。




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師匠は寝ているだけでいいのだ!




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