動物病院へ初めて行った夜、保護主さんに病院へ行った旨をメールしてみました。
すると驚きの事実が！！
動物病院の先生からはエイズ検査は今やらなくてもいいという話をされたと保護主さんにお話したところ、慌てた様子でエイズ検査を早くした方がいいとしきりに訴えられてちょっとビックリ。
何か理由があるのかと聞いてみたら、こねこ達が入っていたケージが保護したばかりの野良ねこに襲撃された事件があったというのです。そのときに獅子丸師匠の妹が9針も縫う大ケガで生死をさまよったのだとか。治療後の妹の写真はそれはそれは本当に大怪我でかわいそうでした。
幸い師匠は襲われたときにケガをすることもなかったらしいのですが、目に見えない引っかき傷があったかもしれない。そしてその野良ねこがエイズキャリアかもしれないのですぐにした方がいいということでした。
もう一度先生に相談してみるということにして一旦お話は終了にしました。正直直接関係があるわけではなかったのでよかったのですが、ちょっとした後出しに驚いてしまった次第です。
わたしの出会った保護主さんは悪い方ではないので問題はないのですが、中には病気を隠して譲ったりする悪質な保護主さんもいるので注意が必要だと改めて思いました。
後日動物病院へ行ったとき、改めて先生に相談したのですがやはり答えは「今は」必要ないということでした。保護主さんの状況説明からもわたしは先生に賛同して、師匠が6ヶ月経ったころにやってみようと思います。
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ちょっぴり暗い話になってしまったので、動物病院へ行った夜に放映されていたテレビと師匠の姿をご覧ください。
師匠もかわいいけど、ごろーさんも大好き！
師匠はごろーさんよりゴハンがきになるようです。
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