半月ほど前に作成してアップした気になっていた記事が出て来たのでアップします。ほえー、ほえー、どうして忘れていたのか。老化現象でしょうか。
わたしの最近の記事は話が色々飛びまくって、自分でも検索しないと何を書いたか分からない始末。これじゃ備忘録の役割を果たしていない気がしないでもないですが、まいっか!
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獅子丸師匠のプライベートルーム、またの名をお城。それは以前ご紹介した3階建てのケージです。
ケージが届いて設置したときは本当に大きくてどうしようかと思ったものですが、今ではケージを買って本当によかったと思っています。
なお、ケージはリビングのベランダ側に設置しました。というかそこしか場所がなかったからです。窓を半分塞ぐ形になってしまいましたが、洗濯物を干すぐらいしか用事がないのでまったく困っていません。
今回はそのケージの獅子丸師匠流インテリアをご紹介してみたいと思います。
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2ヶ月の獅子丸師匠用ケージのインテリア!
ケージがあまりに大きかったので、2ヶ月だった子ねこ真っ盛りの師匠にはかなり広いものでした。3階建てのケージなのですが、果たして3階まで上がれるのかという疑問を抱くほどです。
そんな2ヶ月の師匠用のインテリアがこちらです。
保護主さんにケージに入る師匠の写真を報告した際に3階まで上がれるという話を聞いていました。なかなか上がる気配がなかったのですが、しばらくすると豪快にケージをよじ登って3階まで到達した師匠。おー!すごい!と褒めまくっていたのですが問題がひとつ。
どうやら下階へ下りられない模様。
厳密には下りられるけれど時間がかかる、たまにビビって下りられない、という感じでした。わたしが留守にしている間も3階に上がったら上がりっぱなしでトイレもしないしエサもろくに食べていない様子だったので少々工夫をしてみました。
1階はトイレ。そこに足場となるダンボール箱を設置。
2階はエサ&水。そこに足場となるカゴを設置。このカゴは師匠のベッドとして使おうと思っていたカゴを転用しました。
3階はベッド。最初はカゴにクッションを入れてベッドとして置いておき、師匠の相手になるようにテッドを置いておきました。カゴが足場になってしまいフリースとクッションだけという状態になってしまいました。テッドは師匠が明かりから隠れたり怖い時の避難所として活躍することに。
足場となるダンボール箱やカゴがあることでようやく師匠がスムーズに下階へ下りることが出来るようになりました。たまにはこのダンボールやカゴの中に入って涼んでみたりもしていたようで、大活躍でした。
ケージのサイドにはスコップと湿・温度計をS字フックなどを使って引っ掛けています。
また、ベランダが北西向きなので西日避けとしてケージに直接1枚カーテンを結びつけています。
3ヶ月の獅子丸師匠用ケージのインテリア!
その後師匠の成長に合わせて少しだけ模様替えをしてみました。
簡単に上下運動が出来るまでに成長した師匠。おかげでカゴがねこベッドに復活しました。狭そうにしていた2階もすっきりして、ゆっくり食事が出来るようになったようです。
1~3階までは基本的に変わっていませんが、唯一変わったのは屋上です。
成長して屋上までスルスルと上がるようになった師匠。わたしが留守の間は基本的に屋上にいることが多いようで、しばらくフリースを敷いてあげていたのですがそれじゃ不安定で落ち着かないようでした。そのくせ屋上に上がるのはやめない師匠。そこでとうとう本物のねこベッドを設置しました。これでまったりお昼寝をしているようです。
サイドには消臭剤が仲間入り。格子のおかげで色々引っ掛けれるので大変便利です!
ケージはこれ以上変化をすることはないように思いますが、師匠の成長に合わせてまた色々模様替えしていきたいと思います。かわいいグッズもいっぱい買ってあげたーい!
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