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ねこを迎える前にしたこと。第3回 - 譲渡の条件を満たす

ねこが通う動物病院を調べ、いつかやって来るお別れについても考えたわたし。これでねこを迎える準備は整った…と言いたいところですが、肝心の譲渡の条件を満たしていなければ返還要求をされてしまう恐れがあるためしっかり条件クリアに向けて準備をしたいところです。

今回お話するのはわたしが実際に譲渡をしていただいた条件での話です。保護主さんによって様々な譲渡条件がありますのでご注意ください。あくまで一例とお考えください。


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譲渡の条件をしっかり把握しておこう!

あとになって条件を満たしていなかったといったトラブルが起こるのを防ぐために、まずはしっかり条件が何かを把握しておきます。
わたしが譲渡をしていただいた保護主さんがネコジルシで募集していた時に記載していた条件がこちらです。

f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 完全室内飼いで、生涯家族として可愛がってくれる人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain ペット可の住まいに暮らしている人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 家族全員が猫飼育に同意していらっしゃる人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 家族に猫アレルギー持ちがいない人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 脱走&迷子の具体的な防止措置をしてくれる人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 日ごろの健康管理と年1回(初年度は2回)のワクチン接種をしてくれる人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 適切な時期が来たら去勢・避妊手術をしてくれる人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 時々メールで写真つきの近況報告をしてくれる人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 自宅での引き渡しに同意出来る人

だいたい上記の条件はどの保護主さんも出すものだと思われます。わたしが応募したときには無かったのですが、最近同じ保護主さんの応募ページを覗いてみたらひとつ条件が加わっていました。

f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 見学・お見合いが可能な人

虐待目的でねこを譲ってもらった人がそのねこを殺害するといった残虐な事件が大きく取り上げられて以来、譲渡の条件は厳しくなる一方です。ネコジルシはまだゆるい方かもしれません。ボランティアは更に「独身男性不可」・「シニア不可」・「一人暮らし不可」・「共働き家庭不可」・「ベランダ・玄関すら出さない完全室内飼い」・「身分証明書のコピー提出」等の細かい条件が加わったりします。個人で更に厳しい人は自宅へあがって室内を見るといった条件を加える方もいらっしゃいます。

応募するにあたり当然これらの条件をクリア出来るのが必須です。ねこを飼おうとしている人にとっては恐らくどれもがやって「当たり前」なことだと思います。ネックかもしれないのは体力的なものでは脱走&迷子の対策、精神的なものとしては近況報告・自宅での引き渡しでしょうか。

脱走&迷子対策はネットでグーグル先生に聞くとねこ飼いの先輩方がたくさん方法やアイデアを掲載していてくれるので、それを真似るのが早いと思われます。わたしの場合はまだ対策はしておりませんが後述するものを買うことによって多少は解決されます。これは保護主さんも了承してくれています。

近況報告は最初こそ億劫に感じるかもしれませんが、信頼さえ得られれば頻繁に求められることはあまりないと思われます。自宅での引き渡しも自宅近くでの引き渡しに交渉する余地はありますし、保護主さんはとにかく安心したいだけなので諦めも肝心かもしれません。

口頭やメールなどの追加で出される条件にご注意を!

さて、ここで注意しなければならないのは記載されているもの以外での条件です。
わたしの場合はねことのお見合い時に口頭で言われた条件が2つありました。

f:id:suminekoya:20141224231319g:plain ケージを買って子ねこの内はケージ飼いをしてくれる人
f:id:suminekoya:20141224231319g:plain 初回のワクチン接種証明書の画像提出

後出しだ!と思ってしまうかもしれませんがそこは自分の許容出来る範囲であれば応じればいいと思いますし、無理難題を突然言われたのであれば断っていいと思います。保護を求めるねこは多くいます。絶対にこのねこじゃなきゃ嫌だ!という場合以外は他を探すという道も考えていいと思います。
ねことの出会いも大事ですが、この先続いていく保護主さんとの良好な関係も大事です。保護主さんが里親希望者をなかなか信用出来ないのと同じように、里親希望者も保護主さんが信頼に値する人がどうかをちゃんと見極めるべきだと思います。

わたしはもとよりケージは買うつもりだったので問題ないですし、ワクチンも当然打つので証明書を送るぐらいワケありません。そのため快く条件を引き受け、ねこを譲ってもらえるようにしました。

ケージについてもう少し詳しく話すと、ペットホテルに預ける、震災時に入れるなどの場合を想定して普段からケージに慣れておいてもらうためという理由がありました。子ねこの内は心配なので留守番時に入れる、ベランダに出入りしなければならない場合に入れる、などの活用法もあります。ケージが一つの脱走対策になるのです。
愛護団体の一部ではケージ飼いを虐待と言う方もいらっしゃいますが、わたしはねこの安全を思えばケージ飼いは決して虐待だとは思いません。

わたしが買った3段ケージ!

それでは最後にわたしが実際に買ったケージをご紹介します。
実は当初2段のケージを買おうと準備をしていたら、保護主さんよりねこは上下運動が好きなので絶対に3段を買ってくださいと言われました。そこでちょうどサマーセールをしていたアイリスオーヤマで3段ケージを購入しました。

アイリスオーヤマ ペットケージ 3段 PEC-903 ホワイト
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アイリスオーヤマ ペットケージ PEC-903 ミルキーピンク


組み立ては夫婦で共同作業をして行いました。夫のおかげで20分ぐらいで組み立てることが出来たのですが、クーラーのかかった部屋で汗が滴り落ちるぐらい体力を使いました。

譲渡後はこのケージに子ねこが入った画像を証拠として保護主さんに送らなければなりません。これで安心と信頼が得られるなら安いものです。
そして実際にケージは大活躍!わたしにとってもねこのプライベートルームとしても必要不可欠なものになりました。買ってよかったです。


このように譲渡の条件は面倒なことでも地道にクリアするのが大事です。
クリアした先に念願のねことの生活が待っているなら、条件クリアの準備だって楽しいってもんです!

ケージに入る前のプライベートルーム。

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せまい。


第4回へつづく。



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しかし3段はデカい!



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