ねこを迎える前にしたこと。第1回 - 動物病院を調べる

ねこをわが家に迎えたというお話までしたのですが、今度はねこを引き取る日までにわたしがしたことを少々具体的に書いてみたいと思います。ありきたりな内容ではありますが、わたしの中ではやってよかったと思うことばかりだったので記録としても残しておこうと思います。


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かかりつけ医になりそうな近場の動物病院を探そう!

人間でも生きていくうえで必須とも言える病院。どれだけ健康であっても自分の身体を知るには病院しかありません。インフルエンザの季節になれば予防接種を受けに行く時もあるでしょう。
それと同じようにねこにも病院は必須なのです。

今住んでいる場所の動物病院がさっぱりわからなかったので、ねこを迎えるにあたって真っ先に動物病院を調べました。
手っ取り早いのはグーグル先生に『住んでいる地域 動物病院』と検索すればヒットすると思うので、そこからよさそうな動物病院を探します。ただ、わたしは大好きな漫画動物のお医者さんに出て来る漆原教授のような先生がいる動物病院じゃ不安だったので、『住んでいる地域 動物病院 口コミ』と、口コミサイトから調べることにしました。

検索結果でそこそこ動物病院が出て来たのですが、地域で一番口コミがよかった動物病院がなかなかの好印象。どの口コミも先生が動物をまるで人間のこどものように接してくれるという内容でした。しかもなんと運よく歩いて10分もかからない場所にあるではないか!!これはもうその動物病院にいってみるしかない!と思いました。

そしてわたしは念押しでなんとねこもいないのに一度動物病院へ行ってみました。行ってみてわかることもあると思ったし、院内が荒れていたりしたら怖いなと思ったのです。もちろん迷惑がかからないように、不明だった予約制かどうかを確認するだけしてすぐに帰ってきました。小さいけれどなかなかいい雰囲気だったので通ってみようと思いました。
ちなみに予約制の動物病院も多いと思うのですが、そこまで大きな動物病院じゃないので受付順に診察をするというお話でした。

緊急時の受け入れ動物病院を調べておこう!

深夜などに容体が急変することはままあることです。特に子ねこ時代には多いみたいなので、必ず緊急時に受け入れてもらえる動物病院を調べておいた方がいいと思います。

わたしの場合は上記で調べた動物病院のHPに緊急時の対処法・診てくれる動物病院が記載されていたのでそこへ行こうと思っています。このように近所で診てもらう動物病院で聞いたりするのが一番手っ取り早いと思います。

緊急時に受け入れてくれる動物病院のだいたいは大きい病院です。設備も充実していたりするので大きな病気をした場合なども行くことになるかもしれませんね。

保護主さんのかかりつけ医も聞いておこう!

ショップはよくわからないのですが、ブリーダーさんだろうが保護主さんだろうが皆さん基本的にかかりつけ医をお持ちです。わたしの場合は保護主さんのお宅と車で30分圏内なので、保護主さんのかかりつけ医に行くことも出来ます。

今回譲渡してもらった子ねこは母ねこのお腹にいる頃から保護主さんのかかりつけ医に診てもらっていました。ある意味で子ねこの状態などを把握しているのはそのかかりつけ医さんと言えるかもしれません。母ねこも診ているため病原体も把握しているでしょうし、なにかあった場合にその動物病院へ行くと話がスムーズという場合も。
行くことはないにしろ情報として知っておく、ということは大事かもしれません。

わたしは保護主さんの方からかかりつけ医を教えてくださいました。市内で一番大きな病院らしく、動物病院にはあまりないCTなども出来るぐらいだそうです。電話でも優しく対応してくださるそうですし、ちゃんと場所を確認しておこうと思います。


近所に評判のいい動物病院があり、車で行ける距離に大きな動物病院もある。わたしはとても運がいいです。引っ越してきたばかりの頃はベッドタウンゆえに面白みのない場所だなんて思ったこともありましたが、今はこの場所でよかったと思っています。

そしてワクチン接種など以外で動物病院へ行くようなことにならないよう、子ねこが元気に育ってくれるといいです。

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第2回へつづく。



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