親知らず1本目を抜きました!

親知らずがあまりにも痛かったので、痛みをこらえるのを諦め治療に通うようになったわたし。

わたしは3本の親知らずが生えていて、そのうちの1本がかなり痛みを伴っていました。歯医者さんで診てもらい、3本とも抜いてしまおうという結論に達しました。
人生で初めての歯の治療にビビリつつ、先日1本目の親知らずを抜いてきました!!


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来院してさっそく治療開始!左上の親知らずから抜くことになりました。
手順としては患部に麻酔を5箇所ほど打ち、その後親知らずを抜く。プロセスはたったこれだけでした。

わたしの治療直前に親知らずを抜いた人から、麻酔がなにより痛いよと言われていたのでかなりビビっていました。ところが先生がお上手なのか最新治療だからなのか、針を刺す瞬間にちょっとチクっとするぐらいでほとんど痛みはありませんでした。ただ上顎の薄い皮部分1箇所だけはちょっと痛かったです。それはもう腕・治療法云々の話じゃないと思われます。

患部はすぐに麻酔が効いて感覚がなくなりました。その代わり麻酔液の飛沫が結構飛ぶのですが、麻酔液が唇についてそこがずーっとジンジンして気になってしかたがありませんでした。足が痺れた感じが唇にあるという感覚です。

その後先生が親知らずを押したり触ったりして麻酔の効きの確認をし、いけるとなったらそのまま抜かれました。抜くときって本当に原始的な方法なんですね。現代治療でもこれは変わらないのか、とちょっと驚きました。先生の手には恐らくペンチ型の治療器。がっつり親知らずを挟まれ、単純に抜かれるのです。

痛みはまったくありませんでした。ただし抜かれている感覚というものは当然あります。骨伝導とでもいうのでしょうか?顎骨を伝わってこんな音が耳の奥に大音量で聴こえてきました。

ゴリッ、ゴリッ、ゴルリィィィイイ!!

冗談だと思われるかもしれませんが、本当にこんな音が聴こえてくるんです!!

先生からは「痛みがあったら言ってください」と言われていたのですが、あまりにその音にビックリ&感動してしまって、思わず「アガガガッ、アガガガッ、アガガー!(なにこれ、なにこれ、すごいー!)」と叫んでしまい、先生を驚かせてしまいました。
その後も抜けきるまで妙におもしろくなっちゃって笑いをこらえるのに必死になってしまいました。なぜなのでしょうか、本当に感動しちゃったんですよね。帰るときにその話をして助手さんからも共感を得られました。

きれいに抜いてもらったのでその後は大して出血せず、10分ほど止血として脱脂綿を患部に噛み当ててその日は終了です。翌日に消毒を1回行うのみで1本目の治療は終了となりました。翌日の消毒も含め所要時間は15分程度、治療費も1,000円強程度と負担も軽くよかったです。

抜いた当日はシャワーだけ、1週間程度はご飯を食べるときは反対側だけで食べ、歯磨きは注意する、などのいくつか注意事項がありましたがそれも苦労するような注意事項ではないので抗生物質をしっかり飲めば問題はありません。抜いて6時間ぐらいたったら痛みが出てきたりしましたがそれも我慢できる範囲でした。

今は歯を舌でなぞり、歯ってこんだけしかなかったんだー!などと未だに思ったりします。歯磨きもしやすくなったしこの調子で抜いていきたいです。


そんなこんなで夜食テロ。Part1
北海道札幌市で食べたラーメン。
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2本目は来週にやるよっ!



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