ねこと暮らすためのお家を用意しよう!第10回

10回にも渡ってつらつらと書き綴って来たねこと暮らすためのお家を用意しようというお話。とうとう今回で一応の完結となります。
ねこと暮らすためのお家を借りて、ねこと暮らすために引っ越し準備を行い、ねこと暮らすために身の回りの手続きを行う。ささっと書くとたったこれだけのことなのですが、色々書きたいことがあってこんなに回数を増やすことになってしまいました。

さて今回はいよいよ引っ越し当日のことを書きたいと思います。いざ新天地へ!!


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引っ越し当日はとにかく忙しい!!

引っ越しの予定日、約束をした時間に引っ越し業者さんがやって来るのを待ちます。来てくださるまでは出来ることもないので結構そわそわしちゃいますがグッとガマンガマン。今回引っ越しをお願いした赤帽さんは2人。個別でいらっしゃるので2人が揃うまで待ちます。

2人が揃ったところでいざ作業を開始!!基本的には赤帽さんがやってくださるので、質問に答えたり邪魔にならないようにしていればいいと思います。しかしわが家の場合は引っ越し日当時に新居のガスの開栓をお願いしていたので時間が差し迫っていたこと、エレベーターのない4階だったこと、赤帽さんの1人が年配だったこともあり、軽トラ近くまでダンボール類などの運び出しを手伝わせていただきました。いやぁ、いい運動になりました。
すべての荷物を運び出し終わりいよいよ新居へ向かいます。赤帽さんと新居で待ち合わせる時間を決めて出発しました。

約束の時間の前に管理会社へ寄ってアパートの鍵を受け取ります。新居の鍵を初めて自分で開ける瞬間は本当にワクワクしますね!!
今度はすべての荷物を運び入れます。運び入れるときは玄関に置いてもらってわたしがしまいたい場所に運ぶ、という方法を取りました。そのほうがどこに何を置いたか分かるので後で楽でした。赤帽さんがいる間にガスの開栓作業も終わり、運び出しのときよりも随分短い時間で終わりました。

引っ越し当日はとにかく忙しいので、時間には余裕を持つようにすることをおすすめします。それでもバタバタしちゃうのが引っ越しなんですけれどね。

いよいよ新居で生活がスタートです!!

引っ越しの挨拶は必要??

新居での引っ越し挨拶は必要なのでしょうか。こればかりは土地柄やアパートの雰囲気にもよるので何とも言えません。どうしたらいいか迷ってしまったら管理会社へ聞いてみることをおすすめします。特に大家さんが近くに住んでいる場合は挨拶をすすめられることもあるでしょう。わが家も聞いてみました。答えは「大家さんにはいらない。アパートの住人へはやりたいと思ったらやるといい」というものでした。大家さんは遠方に住んでいらっしゃるようですし、挨拶などは辞退されているようでした。アパートの住人にはすべきかどうか本当に迷ったのですが、そういった時代でもないかもしれないしひとまずやめておくことにしました。もし頻繁にアパート内で接触があるようだったらすればいいと思ったのです。気になる方は最低お隣さんだけはするといいかもしれませんね。
住み始めて1ヶ月。アパートの住人には未だ誰ひとりお会いしていません。

逆に引っ越し前に社宅の皆様には挨拶をして来ました。同じ会社で働く人ばかりですし、行事などで会うことも多いですし、単純に夫が仲良くしている人も多かったので。
わたしがいつも引っ越しの挨拶に用意するものは、消耗品で使用するのに困らないものにしています。トイレットペーパー・サランラップなどのキッチン用品や、クッキーなどのちょっとしたお菓子に、指定ごみ袋をセットにしたりしています。だいたい500円~800円くらいを目安に買っています。ここ数年のお気に入りはトイレットペーパーでしょうか。

ネットで注文して渡すだけなので簡単で愛用しています。


とにかく引っ越しが無事に済んでよかったです。新しい部屋、新しい生活。ワクワクが詰まっています。そんなワクワクをとことん楽しんでいきたいと思います。

そして、ねこと暮らす生活をわたしは始めるのだっ!!



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