断捨離の弊害。

夫からプレゼントされた『ミニマリスト日和』に感化されて、昨日夫とともに服の断捨離を決行しました。

服を大量に断捨離したことで服をしまう場所がわずかで済むようになり、衣装ケースやプラチェストを捨てることになりました。
しまう場所が減ったので、服の分類を見直し、適材適所を心がけて服をしまい直しました。
ここまでが昨日の断捨離状況です。


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分類をして服をしまい終えたときはものすごい達成感でしたし、この分類に間違いはないと自信もありました。
しかーし、しかし。いざいつもどおりの生活をしているとついつい整理したことを忘れてしまいます。
いつもあった場所に目当ての服がない。
いつも置いていた場所に服が置けない。
などなど、さまざまな断捨離の弊害が発生してしまいました。

特にそれが顕著なのが脱衣所横の下着などを置いている場所。件のプラチェストを減らした場所なのです。

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以前はこのオレンジのプラチェストにわたしのものを、捨てたプラチェストに夫のものを入れていたのですが、服を減らしたことでオレンジのプラチェストにまとめることが出来ました。そこまではいいのですが、お風呂から上がってすっかりリラックスモードの脳みそは、プラチェストの中身が変わっていることを忘れてしまうみたいで、わたしのパンツをとろうとして気がついたときには夫のパンツを握っているのです。

今でも分類に間違いはないと思っていますが、慣れるまではかなりの時間を有しそうです。もしいつまで経っても慣れないようならそれは適材適所の判断が間違っていたことに他ならないのでまた考えたいと思います。

世の中のミニマリストの方々はこういった苦労はされているのでしょうか。気になります。



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ミニマリスト日和


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