梅雨を愛でる。

しとしとぴっちゃん　しとぴっちゃん
しとぴっちゃん

霧のような雨が少しだけ降った夕方。
会社から帰宅するときに限って雨が降るような気がする今日このごろ。

きっとただの被害妄想。

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今日帰宅したときに目に入ったもの。
それは梅雨の季節にふさわしいきれいな花でした。

あじさいです。
わたしの住む社宅棟のエントランスに咲いています。

今日に限らずもっと前から咲いていただろうに、
今日の今日までまったく目に入っていませんでした。
こんなにきれいなのに。
そして今日帰宅したときにようやくハッと気がついたのです。
もう満開に近いですね。
緑色が濃く鮮やかな葉の色もきれいです。

漢字で書くと紫陽花。
漢字でもあじさいのその色味が表現されていていいですね。
土の成分が酸性かアルカリ性かで花の色が変わるというのも、
個人的には神秘のように思えてワクワクします。

わたしの知っている人で、
あじさい好きの人がいたような気がするのですが思い出せません。
母だったかしら…。

紫陽花を見るとこの歌を思い出します。
CHAGEさんの曲はどれもすてきです。

花の命は短し？

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