音楽を聴く場所はどこだっていい。
でも本当に身も心も音楽に浸りたいなら、密室が一番心地がいい。
一番身近な密室で聴く音楽のお話。
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車中で音楽を聴く!
ひとりきりの空間、誰にも邪魔されずに音楽に浸れる場所。
一番身近なのはやはり車の中だと思います。
結局のところ車は小さな箱なのですから、
そこで聴く音の反響はとても気持ちがいいものだと思います。
車には購入の際にメーカー純正ナビなどが装備されていて、
音楽を手軽に聴くことが出来ます。
メーカー純正でなくとも自分で選んだナビを装備している人も多いと思います。
ナビはそのままカーオーディオとなっているので、
CDを入れたりスマホを繋げたりして聴けるわけです。
最近ではBluetoothが標準でついていたりしますね。
わたしももちろん車にはカーオーディオがついています。
ナビはいらない。カーオーディオなんて1DINでいい!
わたしの運転においてナビはそこまで必要ではありません。
今はGoogle Mapsというナビ機能が使える便利なツールがあるので、
もし迷子になってしまったらそれを使えば十分事足ります。
今の最新ナビは機能が多彩だったり液晶画面がきれいだったりと、
非常に出来がいいものばかりなので高価なものが多いです。
ほぼ使わないもののためにン十万も出すわけにもいかないので、
わたしは大人しく1DINタイプのカーオーディオを選びました。
Pioneer carrozzeria DEH-970!
そんなわたしが選んだカーオーディオがこちらです。
Pioneer carrozzeria DEH-970
わたしのカーオーディオは2012年5月に購入したものです。
取付費などを含めて約4万円で買いました。
1DINでも高いですね!
機能はシンプルにオーディオに特化したものを選びました。
iPod・iPhone・USBと接続が出来て、Bluetoothにも対応し、
液晶画面の裏にはCDも挿入出来ます。
液晶部分は最低限の情報しか表示出来ません。
かなり削ぎ落としている、それが1DINの良さだと思っています。
液晶のバックグラウンドや文字のインターフェースカラーは選べます。
わたしは車のライト点灯時の色に合わせてAMBER REDにしています。
これが夜によく映えるんです。
基本的には愛用中のiPod nanoを有線で繋いで聴いています。
時にはiPhoneを繋げて音楽を聴きながら充電したりもします。
液晶部分の情報は文字のみです。
アートワークが見られないのがさみしいのが唯一の欠点でしょうか。
写真が苦肉の策を実践したところです。
び、微妙…。
正直言ってこのカーオーディオにしたことによる音質云々はよく分かりません!
そこはやっぱりスピーカーが重要だと思います。
さすがにそこまでするのはなかなか大変です。
でもいつかはやりたいなぁ。