肉球の香り。後編

実家に帰省する前にかたく心に決めた肉球の香り。
かいできましたよ!!
手の甲の引っかき傷は勲章であります!!


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肉球は『和』の香り!

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前も後ろも思うぞんぶん肉球をかいできて大興奮の大感激なのですが、
あれはなんといって表現すればよいのか…悩ましいです。

確かにアーモンドの香りに似ていますが、そこまで香ばしくない。
よく聞く話の中で一番近い感じだと思ったのは炒った豆の香りですが、
そこまで香ばしくない。

でも確実に『和』の香りだと思いました。
しいて言うなら、
かつお節をうすーくうすーくして、
ほんの少し指でこすって香りを出してみた、そんな感じでしょうか。
語弊のなさが悔やまれます。
こんなつたない説明でも伝わるでしょうか。
ほんの少しだけでも伝われば幸いです。

外国に住むねこの肉球の香りをかいでも『和』だと思うのか、
気になってしかたがありません。

肉球は奥が深い!

冷たい床にいたとらじろうの肉球はひんやりと、
暖かいこたつに入っていたとらじろうの肉球はぬくぬくと、
その時その時のとらじろうの状況によってかわる肉球温度。
普通に考えれば当たり前のことなのでしょうが、
わたしには妙におもしろいと感じます。

肉球は奥が深い、その一言につきるのです!!



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今では立派な肉球信者です。




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